JOB ROTATION ジョブローテーション
笑顔と元気と気遣いで
メーカーさんと会社の間を取り持つ
サポート役
CASE.01
包装 → 仕入事務
中村 愛
2020年入社

入社したきっかけを聞かせてください
高校在学中に会社見学に来た時があり、その際に会社の明るい雰囲気や包装業務が楽しそうで、ハーモニックで働きたい!と思い、高卒採用で物流部カタログセット課として入社を決めました。カタログセット課として8か月ほど包装業務を行っていたので、包装スキルが身につき、今も役に立っています。
ジョブローテーションをしたいと思ったきっかけは?
入社して半年くらいの時に仕入課への研修があり、その時、事務職を体験し電話対応やパソコンを使いこなしている先輩に憧れたのがきっかけです。自分自身の成長にも繋がると思い仕入課への異動を希望しました。仕入課に異動して約3年が経ち、今では自分の性格を生かし、色んな人とコミュニケーションをとりながら業務ができていると思います。

現在の仕事内容を教えてください
仕入課として、カタログギフトに掲載されている商品の発注を行っています。現在約140のメーカーさんの担当しており、服飾系やキッチン用品、家電などを扱う様々なメーカーさんとやり取りをしています。在庫の管理はもちろんのこと、商品の欠品が出て、お客様にご迷惑がかからないようにメーカーさんと密に連絡を取り、在庫を確保するのも大事な仕事です。
大変なことを教えてください
コロナや世界情勢に応じて、商品が欠品したり、納期が遅れたことがあり、その時は、在庫の確保や納期の確認など、とても大変でした。また、異動したばかりの時は、お客様からの注文数と在庫の数のバランスを見極めることに慣れておらず苦戦しました。

今の仕事のやりがいはなんですか?
他部署とのやりとりが多い部署なので、事務的なことだけではなく、現場の知識もたくさん得られて、多方面から頼りにされると、やっていて良かったなと感じます。また、コロナ禍が明けたことで、メーカーさんとお会いできる機会が増え、直接お話ができたり、「いつもありがとう」と、面と向かって言ってもらえた時に、とてもやりがいを感じました。
これからの目標または学生へのメッセージをお願いします
ジョブローテーションで仕入課に異動したことは、自分にとってすごいチャレンジだったし、大変なこともあったけど、異動して本当に良かったと思っています。異動当時は、PCの操作も、電話対応も不安がいっぱいでしたが、会社側が前向きに背中を押してくれたので、挑戦することができました。学生の皆さんも、ぜひやりたいことにチャレンジして、どんどん成長していってほしいと思います!
